高校入学準備。いくらかかるの?

豆知識

高校入学準備。

実際、いくらかかるの?

2020年版

 

 

 

 

 

 

本記事では入学準備にかかった金額だけではなく、

入学式までにしておいたほうがよいことも紹介したいと思います。

勉強ではないですよ^^

では本編へ(^^♪

 

 

 

公立高校(普通科)教科書の値段

教科書    26,297円

教科書ガイド 11,000円

電子辞書   31.000円

合計     【68,297円】

※現金のみでの支払いでした。

公立高校の制服&ジャージなどの値段

男子  ジャケット 27.200円     女子  ジャケット 17.000円
     スラックス 13.750円         スカート  14.000円
     長袖シャツ 4.580円         ブラウス   7.390円
     ネクタイ  2.090円         ニットブラウス5.300円
  夏服  半袖シャツ 4.220円      長袖 半袖上衣   8.510円
    スラックス 11.000円         長袖上衣    8.150円
                       スカート   11.920円
                       リボン     1.320円
合計       【62.840円】    合計       【73.590円】
ジャージ 上下    8.960円
スクールバッグ    4.990円
スリッパ       1.550円
体操服&ハーフパンツ 6.660円
体育館シューズ    4.220円
その他合計   【26.380円】
約 10万しました💦

公立高校の入学式に納入金&学校徴収金

《入学式に納入する金額》

入学料      5.650円

学年費      30.050円

修学旅行積立金  10.000円

生徒会費      4.200円

生徒会入会金    100円

合計      50.000円

 

《口座から落ちる金額》

入学料  5.650円    PTA会費  16.800円

学年費  50.000円   教育振興会費 4.800円

積立金  40.000円   生徒会費   8.600円

合計     125.850円

 

※口座からは、1年に2回。引き落としがあるそうです。

 

公立高校の授業料

公立の授業料。2020年から就学支援金制度ができたので、

ほとんどの家庭は国が払ってくださるようになりました。

それは何なのか。次へどうぞ~

 

就学支援金制度に必要な書類

就学支援金制度とは

授業料に充てるための、返済の必要のない支援金です
家庭の収入にもよりますが申請することによって、公立高校の授業料相当
(全日制課程月額9.900円・年額118万8800円)が支給されます。
ただし、生徒や保護者が直接受け取るのではなく、県が受け取り、授業料に充当されます。
支給対象になる、ならないにかかわらず、申請書は全員提出する必要があります。

対象となる要件とは?

保護者等の市町村民税の所得割と道府県民税の所得割の合計額が合計507.000円未満

授業料はいただきません  0円

保護者等の市町村民税の所得割と道府県民税の所得割の合計額が合計507.000円以上

授業料をお支払いいただきます

月額9900円

 

と書いてありました。

わかりにくいですよね。

用は、年収 910万 程度未満の人は補助金でますよってことです。

でも、書類を確認してくださいね!

その、確認する書類の種類を↓で説明しま~す。

 

提出する書類

①高等学校等就業支援金受給資格認定申請書兼収入常用届出書

②課税証明書 前年度

2種類提出します。

※源泉徴収票ではありません。ご注意ください。

 

確認をお願いします。

6.交通費

うちは電車とバスと自転車を使って通います。

電車とバスどちらが高いかというとバスです。

JRで一駅で、バスは10個停留所があります。

でもどちらも片道200円

なのに、定期だと

バス 15,330円 

JR  3,960円

なぜにこんなに違うの~( ノД`)シクシク…

 

自転車だとお金がかからないかと思いきや。実は自転車を置くための代金がかかるのです。

その金額、一か月1500

なので、我が家は 1か月3960円+1500円=5460円 かかるのです。

 

自転車通学

自転車通学は他にも
自転車保険やら自転車点検、整備と意外にいろいろあります。
まず、TSマーク。知ってますか?
自転車安全整備店で自転車の点検・整備(有料)を受けると
TSマーク(有効期間1年)が貼付されます。
このTSマークには、賠償責任保険と傷害保険が付帯されていますので、
もしものときに備えて1年に1度、自転車の点検・整備を受けないとなんです。
TSマークの番号を学校に提出しないと自転車通学は許可されないのです。
あと、任意の保険にも加入しなくてはいけません。
もし、人を傷つけてしまったときの為の保険です。
個人賠償責任保険です。
学校から推進される保険もあるのですが、
我が家は上二人が高校、中学入学で
二人、別々のところに入らなくてはいけなかったので
一人が入っていれば全員対象となるコープの保険に入りました。
学校は三年間、一括での支払いですが、コープは月々。ちょっと割高だけど。
家族全員なので。そして、我が家は同居世帯なのでね。
じいちゃんばあちゃんに何かあったも安心!

入学前にするべきこと

そして、入学前にやっておくべきこと。
それはずばり!!!!!
親子で自転車または歩きで学校までの探検
学校までの道のりをしっかりと調べておくこと
電車、バス、自転車置き場
学校への通学路。
どんな危ないところがあって、いざというときどこに行けば安心なのか。
震災が多いこの頃、
いざ、電車がつかえなくなったときにどうやって帰ってくるのか。
その途中には堤防があったり、川が流れていたりします。
車ではわからない、でこぼこ道や下り坂。
危険な箇所がたくさんありました。
もし、変な人にであったら?
どんな言葉で人に助けを求めたらいいのか
避難場所はどこなのか。
震災で火事になったとき、安全な場所はどこなのか。
考えれば考えるほど想像して
探索しておく場所はたくさんありました。
これ、学校からのお便りにものっていたのですが、
わかっているからいいやと、子供任せになっているお宅が多かった
いざという時の備えはあって悪いことなんて一つもありません。
ぜひ、これから先の未来を想像しながら、
親子で探索してみてください。
これでおしまいです!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
さよならっちっち~🐒

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