高校入学準備。
実際、いくらかかるの?
2020年版
本記事では入学準備にかかった金額だけではなく、
入学式までにしておいたほうがよいことも紹介したいと思います。
勉強ではないですよ^^
では本編へ(^^♪
公立高校(普通科)教科書の値段
教科書 26,297円
教科書ガイド 11,000円
電子辞書 31.000円
合計 【68,297円】
※現金のみでの支払いでした。
公立高校の制服&ジャージなどの値段
公立高校の入学式に納入金&学校徴収金
《入学式に納入する金額》
入学料 5.650円
学年費 30.050円
修学旅行積立金 10.000円
生徒会費 4.200円
生徒会入会金 100円
合計 50.000円
《口座から落ちる金額》
入学料 5.650円 PTA会費 16.800円
学年費 50.000円 教育振興会費 4.800円
積立金 40.000円 生徒会費 8.600円
合計 125.850円
※口座からは、1年に2回。引き落としがあるそうです。
公立高校の授業料
公立の授業料。2020年から就学支援金制度ができたので、
ほとんどの家庭は国が払ってくださるようになりました。
それは何なのか。次へどうぞ~
就学支援金制度に必要な書類
授業料に充てるための、返済の必要のない支援金です
家庭の収入にもよりますが申請することによって、公立高校の授業料相当
(全日制課程月額9.900円・年額118万8800円)が支給されます。
ただし、生徒や保護者が直接受け取るのではなく、県が受け取り、授業料に充当されます。
支給対象になる、ならないにかかわらず、申請書は全員提出する必要があります。
保護者等の市町村民税の所得割と道府県民税の所得割の合計額が合計507.000円未満
=授業料はいただきません 0円
保護者等の市町村民税の所得割と道府県民税の所得割の合計額が合計507.000円以上
=授業料をお支払いいただきます。
月額9900円
と書いてありました。
わかりにくいですよね。
用は、年収 910万 程度未満の人は補助金でますよってことです。
でも、書類を確認してくださいね!
その、確認する書類の種類を↓で説明しま~す。
①高等学校等就業支援金受給資格認定申請書兼収入常用届出書
②課税証明書 前年度
2種類提出します。
※源泉徴収票ではありません。ご注意ください。
確認をお願いします。
うちは電車とバスと自転車を使って通います。
電車とバスどちらが高いかというとバスです。
JRで一駅で、バスは10個停留所があります。
でもどちらも片道200円。
なのに、定期だと
バス 15,330円
JR 3,960円
なぜにこんなに違うの~( ノД`)シクシク…
自転車だとお金がかからないかと思いきや。実は自転車を置くための代金がかかるのです。
その金額、一か月1500円
なので、我が家は 1か月3960円+1500円=5460円 かかるのです。
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